長らく更新をサボっていた管理人が何を言う、といったタイトルですがお気になさらず。


前回更新頻度について考えるにて記事の更新頻度は特に考えず

自由につっぱしって良いという結論に至ったわけですが、

それはあくまで机上の空論でしかありません。


今回は実例(主に管理人の)を交えて更新頻度について考察していきたいと思います。


好きなときにガンガン更新する

大いに結構ですよ?

更新頻度がバラバラでも基本的に文句を言われる筋合いはないでしょう。


しかしですね経験から申しますとこの場合

始めてから数日は一日数記事書いても止まらず

記事数が二桁なんてこともザラですが一週間も経たないうちに飽きます。


ぶっちゃけてしまいましょう、ブログを書くのには結構労力が要りますし面倒くさい


特に管理人のように解説系のブログは下調べも

しっかりしなければならなかったりするので余計に辛いのです。


始めた頃はアドレナリンが一杯で何記事でも書けそうですが倦怠期はすぐ訪れます。

気づけば10分もかからないような記事さえ書く気が起こらなくなります。


管理人はこの感覚が勉強に似ている気がしてならないのですよ、

さぁ勉強するぞ、と決めたときはやる気に満ちていますが数時間後には「勉強したくねぇ」ですよ。


これらのことからブログを始めたばかりの頃、

やる気一杯で何記事も書いてしまいそうなところを一日一記事と定めたほうが良いかも知れません。


記事を下書きとしてストックしておくのも良いですね。